おでんの屋台
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ラグナロクオンライン・odinサーバーに住むアークエンジェリングの悪うにゅうが見つめた日々の記録。
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カテゴリ:同盟考察( 32 )
次世代勢力への課題と期待
さて。何やら原稿を書いていたら、先日書いたものと同じような中身になってしまった。
よって書き直したのだが、恐らく一時的なものとはいえ、漠然と抱いていた将来の不安の一部を実際に見せ付けられてしまうと、どうもな。

まあ、結局下位層が薄くなってきているというのは、最近傭兵ギルドが増えてきているのとも無関係ではあるまい。

傭兵という理念を否定するつもりは全く無いが、最近の傭兵ギルドというのは、傭兵専業というよりは、次への手段として傭兵業を営んでいるようなパターンが多いように思う。

最近は同盟の再編・解散などにより、存在として見れば現在は中小の勢力であっても、元々有力同盟に所属していたギルドや人間で構成されている例が少なくない。
そういう人間たちが一からGvギルドを旗揚げするなり、心機一転新勢力として参入してくれれば心強いのだが、実際にはレーサー兼傭兵のような形に納まり、頃合を見計らって既存勢力と同盟という例が急増している。
つまるところ、やはり「大か小か」のような勢力規模の二極化の進んでいる攻城戦において、自ら同盟を率いて一から動くよりは傭兵などで大型同盟と一緒に動いた方が効率が良いといったところだろうか。

再編などの変革も大切なことであるが、やはりより再編をうまく進めるには新陳代謝というものも必要であると考える。
そういう意味では、再編や解散などを機に、チャンスがあるならば一から新勢力を旗揚げするのも悪くは無い選択だと思う。

では昨日の話に絡めて、では次伸びてきそうなところというのはどこであるか、オレが興味を持った勢力を話してみようかと思う。
次を支える勢力とはどこなのだろう?

まず、一番期待が持てるところは月並みだがASTERISKである。
元々闇夜同盟の一角ではあったが、同盟解散以降は闇夜に烏が今週MADBと組んだように割と同盟志向な部分があるのに対して、ASTERISKは同盟解散以降は積極的に単体で頑張っているようだ。
また、同同盟は質の高さでも定評のあったところだけに、その流れを汲むASTERISKは元々の期待値が高いとはいえ、このような形で頑張ってくれると同盟枠の空きやその積極性を考えれば今後「AST同盟」のような形での活躍が見込める期待がある。

次は上級同盟の名を挙げるが、ココは以前から何度か紹介しているので今回は割愛させていただこう。

そして、オレとして面白いと思ったのが@odinか。
度々他所でも名前は上がっており、そういう意味でも非常に期待の勢力であると思う。
最も、生い立ちとしてはレーサー系のギルドであり、また単体であるのでそういう意味での勢力というのは大したものではない。
しかし、成長株・期待の勢力という意味ではなかなか侮れないものと思った。
多くないなりにも職業バランスは結構良さげに見え、防衛火力の方に関しても然りである。
守ろうという気概もあるようだし、成長を感じるという意味では最近の@odinは面白いと思う。

BoKやFeLeなども、傭兵などで参戦すればかなりの実績を残しているし、過去の実績やノウハウから見ても面白い存在なので、是非頑張って欲しいところ。
しかし、コチラは新勢力として再興を期待するには、最近の戦績がちょいと物足りなかったり、一線から姿を消して久しいことを考えれば、現時点で注目と言うにはちょっと難しいと思う。
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by arch_unyuu | 2006-03-28 22:00 | 同盟考察
NT・SSG同盟と周囲の考察
今日はメンテが無い・・・と思ったら祝日なんだな。
春分の日っていうのはどうにも影が薄い。

さて、最近の動向であるが、まあ大掛かりな動きというものは大体収束したように思う。
つい先日にはNT・SSGの新同盟結成があったが、それ以外に何かがあったかというと、むしろ攻城戦を云々言うよりはリヒタルゼンやホムンクルスといった、ゲームそのものの新要素の動きの方が大きい。

では、最近をして今後どのように戦況は変わっていくのだろうか?

★NT・SSG同盟
まずNT・SSG同盟だが、先日も言ったとおり双方共に典型的な防衛型の同盟同士の同盟である。
勢力としては60~80・・・SSG側の数がちょっと読み辛いので、実際どの程度のモノを持っているかは判断し辛いが、既存の勢力と比較すればちょうどゲフェン勢とフェイヨン勢の中間くらいだろうか。

タイプ的には上記の通り典型的な防衛型の特性を受け継いでいるものと思われ、確保さえ出来ればゲフェン(特にB1・B2辺り)もかなりの高確率で取れるものと考えられる。

だが、Gv板の報告・検証スレの290292のようにSSG側の質を懸念する声はかなり多い。

オレとしても確かにSSG側に経験の面において多少の不安を感じるのは確か。
アルデバランでは長きに渡って常連として活躍してきたが、それ以上の砦での実績が最近ではほとんど無く、再編以降は全盛期より勢力も縮小気味なのが気になる。

そういう意味では確かに不安なのだが、オレが思うところでは、これはSSG系のギルドのみで運用したときに一番強く現れるものと思われ、全体で行動する限りは余程SSG側が無茶な事をしない限りはあまり気にならないのではないかと思う。

オレとしてはやはり突破力の部分の問題の方が大きいと見るが、最近の放棄が大多数の戦況を考えれば、取得のタイミングさえ誤らなければそれほど問題はないと考える。
最近ではマトモにスタートから防衛しているのは精々ゲフェンの一部の砦だけであるし、そういうところになるとNTなどに限らず、同クラスの同盟でない限りかなり奇襲的な戦法でなければなかなか難しい。
逆を言えばギリギリになってレースに滑り込むというのはかなり苦手そうなのは明白だから、如何に取得のタイミング・砦を計るかは指揮官のセンスが問われる部分だろう。

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by arch_unyuu | 2006-03-21 17:30 | 同盟考察
同盟月例報告 06年3月度
3月もそろそろ半ばか。早いモンだ。
面白い考察を書かれた方が居るようで、ソレとの相違を見ていただくのも面白いかと思う。

しかし、Crazy SANXの解散には非常に驚かされたもので、少々コレ関連の記事関しても書き直しを迫られることとなった。
実際、Crazy SANXは攻城戦から姿を消すが、では残されたギルドたちがどうなるかはちょっと分からないので、その辺りの評価をどう捉えるかを悩んでいるところだ。

【大手】
CCが無くなった今、果たしてどこの同盟が強いのか?
正直言って、CC以降の2番手の同盟というのは何処も一長一短である。
得意であろう戦術・展開があるのに対して、その反対も当然あり得る。
それらを考えて評価していこう。

★FF同盟
防衛力に関してはトップクラスではないかと思う。
やはり、CC・BH迷宮・FMMなどを一度に退けた防衛力は評価できる。
しかし、前回の攻城戦で突破力に関しては、事情を考慮する猶予はあるとはいえ、少々疑問符が付く形になってしまったことが残念である。

★BH迷宮同盟
数的優位という部分では今やodinナンバーワンであろう。
しかし、その数以上の強さを見せるか、と言えばBH系の戦力はなかなかのものだろうが、迷宮系の戦力の方に一抹の不安を覚える。
全勢力を持って戦っているときは強いだろうが、いざ分割となったときにアラが出ているような気がする。
無理を最小限に抑えている限りは一番強そうだが。

★FMM同盟
積極的な攻めの姿勢という意味ではココがodinの中では一番強そうだ。
しかし、守りはこのクラスの同盟である以上「全力で守っている分には」全く問題ないと思うが、勢力的にはこのクラスの同盟の中では微妙に規模が小さいだけに、出すぎた遠征を行ったときが心配だ。
FMMにスキがあるとすれば、質的ではなく数的な部分での防衛力のように思う。

★RdLS同盟
少々内部がモメているのは残念であるが、数的にはトップクラスであり、ソレを活かした防衛と言う面ではまだまだodinでもトップクラスの実力があると思う。
故に、内部さえまとまればCC枠も空いたことだし、再びゲフェンに返り咲けそうなものだが、このまま意識統一できずに瓦解しないかが一番心配であるというのがな・・・。

【中堅】
大手層の同盟は確かに強いかもしれない。
しかし、以前と比べればどこにも穴は多く、中堅層であっても付け入るスキはいくらでもある。
では、それを考えれば「次」はどこにあるのか?

★NT同盟
済し崩し的ではあるが、今odinの中で一番歴史があるところとなるとココだろうか。
やはり、それに裏打ちされた防衛力というのがNTの魅力であり長所である。
今週はB4を取得し、なかなか力のあるところを見せている。
しばらく目立たなかったNTであるが、「次」があるとすればようやくNTの番かもしれない。

★EVE同盟
実質の2同盟となり、同盟枠に余裕が出来たことが非常に大きい。
やはり、攻城戦的なノウハウではEVEもなかなか歴史のあるところだけに、イイ同盟先が見つかれば大いに飛躍することであろう。
同盟の性格的にも、特長らしい特徴が無い分、それは親和性の高さとなって同盟には有利に働くと思う。

★鏡花同盟
どちらかというと非常に個性の強いところだけに、正統派の階段は歩まないだろう。
それが故にレーサー系ギルド(同盟)のトップ格として今後も活躍を続けるだろうが、では新しい同盟は?となるとなかなか難しいところがある。

★Sf同盟
防衛力ではこのクラスでは最早NTに次ぐレベルか。
その分攻めでのイメージが薄く、また同盟枠も埋まっているところであるので、堅実に伸びては行くだろうが、急激にどうこうというのは考えられない。
しかし、VGの流れを汲むところとして、そういう実力は十分にあるので、一旦大きな動きを見せれば面白いか?

★- ⅹ -
やはり単体志向ということで、再編の流れなどとは無縁のところである。
質の高さは認められるところだが、そろそろ- ⅹ -=究極の質というには厳しい時代が来るか?
そうなってくると流石に苦しくなるだろう。

★MADB同盟
今イチオシの同盟だろう。
数的にはフェイヨンクラスではトップレベル、また意識改革も早く先日は早くも小規模な再編が行われた。
攻め同盟ではあるが、数がいる分防衛でもかなり力を見せるようである。
また歴史が比較的浅いことを考えればまだまだと言えるが、真の意味での「次世代」はこういう新しい同盟に期待したいところである。

【発展途上~中堅】
★でこぼこ同盟
良くも悪くも安定しているでこぼこ同盟。
割と数も多く、攻守のバランスも取れているように感じるので、戦略次第ではフェイもイケるだろう。
まあ、ココから確実に上のステップに行くにはもうちょっとだけ数が欲しいところで、そうなってくるとEVEとSSGが再編の動きを見せた今、最も再編から遠い同盟となった欠点が浮かび上がってくる。

★SSG同盟
ようやく再編の芽が出てきたことで、成長の機運も感じられるようになった。
元々高い防衛力があるので、それを活かしていけばSSGはもっと伸びると思うが・・・。
さて、どうだろうか?

★ねこ同盟
BoKは抜けたが、割と質は高いところを維持できているようで、ちょうど1ギルド抜けた分だけレベルが落ちたというところか。
しかし、そうなってくると以前から高いレベルにあった防衛力はまだしも、突破力の方ではやはり減った分のハンデというものがキツく圧し掛かってきそうである。

★忘却同盟
永遠の大穴といったところか。
再編をしようにもギルド数がかなり多い状態が続いているので、1回ではまとまり切らないかもしれない。
まあ、その分数も居るので防衛力はなかなか高く、攻めで鏡花が大穴を空けるのなら、守りではココが大穴を空けるパターンが非常に目立つ。

【発展途上】
★FeLe同盟
昔を思い起こすのも悪くないが、現状は現状である。
やはり元はフェイヨンにも居たことのある同盟だけに、ノウハウ的にはなかなかいいモノがあるようなので、弱いところをカバーできる同盟を新たに組めれば間違いなく伸びるな。

★上級同盟
やる気はある。質も上がってきている。今成長が感じられる同盟の一番手は上級か。
攻める力は元レーサーだけになかなか高いものがあるが、やはり課題は数と防衛力か。
2同盟だけに、もう少し防衛力のあるところと組むと面白いかもな。

★流星同盟
結局また目立たないところに落ち着いてきた流星。
性格的にも攻めるのか守るのかすら固まっていないようなところもあるだけに、まずはV3辺りから始めてみれば良いと思うのだが。
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by arch_unyuu | 2006-03-07 20:30 | 同盟考察
同盟月例報告 06年2月度
【大手】
★CC同盟
大手と間違いなく言い切れる同盟はCCしか居なくなってしまった。
数・質共にodinのナンバーワン同盟であることはしばらくは揺るがないだろう。
現在のところ、攻城・防衛ともにココに敵う同盟は存在しないものと思う。
しかし、他をブッチ切るほど戦力に恵まれているワケではないので、極端にCCが強いというワケではない。

【中堅上位】
★RdLS同盟
微妙な差ではあるが、FF・BHが落ちたのだから恐らくナンバー2はココかと思う。
タイプ的にはやや防衛が勝ったタイプといった感じで、この同盟の生い立ち的に攻めも弱いわけではないようだが、それほど攻めて強みを見せるタイプではない。
しかし、中堅層の中では最も数に恵まれた同盟と言え、その点を活かした防衛力が脅威となっている同盟だ。

★BH同盟
元大手だけに質的には中堅勢の中では最高格と言える。
しかし、数的にRdLSに劣る兆候が見られること・攻め重視の姿勢といった辺りは少々このレベルの戦いをする同盟にしてみれば弱点となりうることもある。
やはり、攻め型とはいえ元々の立場的に防衛が多く、攻めのノウハウは生粋のレーサー・攻城重視型の同盟よりは無いようで、質の割には攻めの弱さは感じる部分がある。

★FF同盟
やはり元大手同盟である。
当然それなりに優れた戦力というものも持ち合わせているワケであるが、BHとは違い他の中堅勢と比較して質的に飛びぬけているわけではない。
そのため、主力であったフミキリ再編以降の勢力はFMMと同じ程度ではないかと推測する。
本質的に攻めの強いギルド同士の同盟だけに、やはりココに来て攻め色の強い部分も見せるようになっており、しばらくは防衛で魅せるような戦いは鳴りを潜めるものと考える。

★FMM同盟
再び4同盟となり、数的には最盛期の頃の規模を取り戻したように思う。
やはり元々積極性があり、攻めが魅力の同盟だけに今の乱戦の中では強みを見せるかと思う。
中堅勢の中では攻めに関しては質もノウハウもそれなりにある攻城型の同盟だろう。
このクラスの同盟で防衛が出来ないところは無いと思うのだが、ココはかなり分割遠征も多く、その点で防衛に不安を覚える点はある。

★NT同盟
先日は迷宮を傭兵に迎えるなど、派手なところも見せてくれた。
が、相手がCCだったとはいえ100人クラスの人数を抱えて尚攻め切れない部分を見せるなど、本質的に完全な防衛型同盟であるということはより明確となった。
防衛も特色ではあるが、戦線が激化する中で突破力の重要性は飛躍的に上がってきている。
大崩れはしないだろうが、攻めることのできる同盟と比べれば苦しいかもしれんな。

★EVE同盟
明らかに衰退の感じられるEVE同盟、どうしてしまったのだろうか。
やはり4同盟もある中堅同盟なのだから、そういう意味での数はそれなりに揃っていると思う。
まあ、他の同盟が伸びている中でココだけ伸び悩んでいるだけとも言えるが、コレと言える特徴が無いところだと思うので、攻めあぐねいているような状態なのかもしれない。

【中堅】
★迷宮同盟
再編の波の中で勢力は以前の2/3~半分程度まで落ち込んでしまったと思う。
質的にはこのレベル周辺の同盟の中ではトップクラスだろうが、勢力には見るところが無い。
また、同盟のタイプ的にもそれほど色のあるところではないので、単体ではかなり苦しい戦いを強いられるようになるのではないだろうか。
最も、傭兵活動を開始しているワケであり、そういう意味では姿を自在に変えてくるところでもある。

★鏡花同盟
攻城重視・レーサー型同盟の中では最大級の勢力を誇る。
また、純粋な攻城型同盟であり、そのテのノウハウは大手をも上回る場面も見られるほどだ。
最も、以前と比べれば改善したとはいえ、やはり防衛には課題を抱えており、その点での安定性はそれほど期待できないところだが、そういう同盟ではないので然して問題にはならないだろう。

★BoK同盟
このクラスの中では割と成長力を感じる同盟であり、伸びている同盟のひとつだと思う。
タイプ的には防衛の勝った同盟であり、攻めはそれほど得意そうな気配は感じない。
とはいえ、一瞬の判断はかなり上手いようで、このクラスの同盟としては2砦の多い同盟である。
同盟枠は埋まっているので、それ育つことはないだろうが、時間では確実に育っていくだろう。

★- ⅹ -
質的に優れているのは相変わらず、やはり数の割には攻城・防衛共に異様に強い。
しかし、単体志向の裏返しは勢力の伸びの鈍さであるし、また数的な優劣が決定的に出る防衛面では数が足を引っ張っていると言えば引っ張っているのだろうか?
最も、セカンドギルドが登場するなど、徐々にではあるが勢力は確実に伸びている印象。

★闇夜同盟
BoKとは正反対の方向性から伸び盛りな同盟だ。
人数はかなり確保できているから、その数だけの防衛力はある。
しかし、序盤はレース会場でも見かけることが多く本質的には攻めてナンボといった感じだ。
ココに関してはやはり同盟の意気込みというものは上昇志向のソレであるので、2枠空いた同盟枠と合わせていつ何時爆発するか分からない面も魅力だ。

★Sf同盟
元VG・・・という経歴から考えれば衰退している。
が、それでもドン底の頃と比べれば復調著しい同盟である。
VG時代の経験がどれだけ活きているかは分からないが、かなり防衛が勝った印象だ。
勢力的にも防衛が「戦略」として機能するレベルにある。
そういう意味ではなかなかレベルが高いのだが、最近は攻めではイマイチ印象が薄いか。

【発展途上~中堅】
★SSG同盟
まあなんだかんだで一頃の実力は取り戻したか。
最も、相変わらずの防衛同盟であり、攻めてどうこうというのは感じるところが無い。
そういう意味では非常に安定した同盟ではある。
しかし、SLIというつい先日まで全く別の同盟に居たギルドを迎えた割に変化がないというのもな・・・

★でこぼこ同盟
じっくりと伸びてきてまたココに来て足踏みか。
まあ、元々防衛力には定評のあるところだが、ここより上のレベルの同盟のレベルが少々抜けているだけに追い付くにはしばらく時間が必要か。
攻めるという印象が薄い以上、同盟の規模的にも大穴的な活躍はしばらくは望めそうに無い。

★MADB同盟
数に関してはかなり目立つ同盟である。
元々レーサー格の同盟が2つくっ付いた同盟であり、攻めに関しては文句は出ないところ。
しかし、防衛面では経験の浅さが足を引っ張っているようで、数の割には・・・である。
非常に上昇志向の強いところでもあり、その点も不安定さに輪をかけているように思う。
しかし、元々の数が多いだけに、質がそこそこ上がってくれば怖い存在だと思う。

★忘却同盟
5ギルドも同盟内で抱えていれば、必然的に所属している人間は増えるものであり、数的には40~50名前後は所属している模様で、この辺りの同盟の中では多い方である。
まあ、効率だのそういうのをウンヌン言わなければ、まず数で勝負できることはプラスであり、たまに見られる大穴的な逃げ切り防衛も、実力として納得できる。
しかし、質的にはそれほど見るべき部分はないといったところか。
上位の同盟と当たると脆さを見せる辺りにその辺りの差を感じられる。

【発展途上】
★FeLe同盟
党勢の衰退は残念ながら否定できないレベルまで来てしまった。
勢力としてはちょっと評価しづらい部分も多いか。
さてここからどこまで盛り返せるか・・・。

★舞桜花同盟
まあ、隙間にポコッと入っていることが多いからな・・・。
割と長い時間守り続けてたりするので、防衛力はソコソコありそうだ。
位置的にはもう長くこういう感じだから、大きく伸びるのは難しいか。

★流星同盟
やる気はありそうだ。
が、やはりレーサー上がりから間もない故、まだまだ戦力的にも経験的にも苦しい。
しかし、割とハマった時の力はあるみたいだから伸びていくと思うぞ。
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by arch_unyuu | 2006-02-07 20:30 | 同盟考察
同盟考察~新鋭の同盟たち~
一応、ガンホーがやると言っているのだから、開催されると見込んで今週も予想はしようと思う。
城主自体は先々週のままなのだから、先週の予想をそのまま当てはめてもいいのだが、やはり再編などを経てかなり戦況が変わりそうな様相なので、改めてやり直すのが適当かなと思う。

そんなワケで、やはり上位層がここまで変動して、同時に新興の勢力が出てきたり、中間勢力でもそれに乗じた動きがウワサされている現在、来週の攻城戦はかなり面白そうである。
今回はその新興勢力にスポットを当ててみよう。

★流星同盟
流星勇華
怪盗めりー団
Luminous Beast
東急ハニンズ

先日L3を取得したことで存在が認識された同盟である。
そういう意味ではまだまだレーサー同様の同盟であり、一丁前に4ギルド構成とはなっているが所属は30人程度と予測され、まだまだ同盟の土台部分から構成を見直す余地はいくらでも残っている感じだ。

やはりレーサー上がりという意味では、まだ同盟を組んで間もない存在とはいえ、まだ攻城戦に対する・または同盟の今後に対するコンセプトというものが描けていない気がする。
経験や戦力の面でもまだレーサー的な感覚のまま本格派の戦いに乗り出してきたといった感じであり、数こそ一介のレーサー以上だが、動きはレーサー以外の何者でもないな。
まだしばらくは勢力としては弱小に位置することだろう。

最も、それは経験と歴史の無さ故の必然だから、別に今弱くても仕方が無い。
幹部級の人間の力量如何ではあるが、今の動きから考えれば大成するまでにはかなり時間が掛かりそうだが、元迷宮系列のギルドもあるし、崩壊しなければそれなりに伸びていく素地はあると思う。

★上級同盟
上級騎兵教導軍集団
Antares

「同盟勢力」として見るにはまだ物足りない気がするが・・・
まあ、当人たちはやる気があるみたいだし、その意気やよしといったところだ。

勢力は恐らくこの2ギルドで20~30程度だろう。
元々大きなギルド同士ではないから、致し方ないレベルである。

最も、上級マスターがああいう人間であるからして、一番新興系の同盟の中ではしっかりしていそうだ。
とりあえず同盟のビジョンという点では新興でありながらそれなりに描けている点は良い。
同盟としては突破力を重視する方向へ持って行きたいようだが、鏡花のような強豪レーサー型同盟を目指しているのだろうか。

しかし、一同盟勢力として考えればココは一番新しく、実績的にも大したことのないものの同盟だから、純粋な比較では今最も攻城戦を戦うには不利な同盟であると思う。

レーサーレベルの実力で考えれば、コールよりも実利重視的な考え方で、そういうレベルでは割と存在を認識できるほどの力を持っていた感じであり、将来的なものも見据えていそうな雰囲気もあった同盟である。

しかし、やはり既存の同盟と同じ舞台に上がる以上はレーサー上がりである以上はGv特化キャラや、そもそもの戦力の質や数は絶対的に不足しているだろうから、とりあえずはプロ・アルデ辺りでどういう動きが出来るかである。
それなりに力を見せるのは早くて春頃、普通に考えれば6月以降の話ではないか。
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by arch_unyuu | 2006-02-02 20:00 | 同盟考察
同盟考察~闇夜同盟~
闇夜に烏
ASTERISK

色々お家騒動の多い同盟であるが、質はなかなか良さそうである。
勢力としては40~50程度がピークであろうか?中間層を支える中堅ギルドとしてはいいセンである。
また、メンバー個々の攻城戦への意識もなかなか高いようで、この点も評価できる。

比較的序盤は攻めまわっている姿が目撃されるように、攻め色の強い同盟である。
しかし、アルデクラスならば防衛も悠々と成し遂げているように、流石元田代同盟、この勢力の同盟としては満足できるレベルの防衛力も持ち合わせているようだ。

中堅同士で比較すれば、BoK辺りが勢力的にも質的にも一番近い同盟ではないだろうか。
砦で言えばちょうどフェイヨン~アルデバラン辺りで好勝負できるところである。

最も、BoKと比較すれば同盟の性格は正反対であり、前途の通り攻める方が強いと思う。
攻め合いになれば今のフェイヨン~アルデバラン辺りでは質で勝る- ⅹ -か数で勝るEVEくらいしか突破力で勝る同盟はないと思う。
しかし、守りの面では防衛力に優れるBoKは一旦防衛ラインさえ構築してしまえばフェイヨンでならどの砦でもそれなり通用するかもしれないが、闇夜はフェイでは無理とは言わないが得意不得意が現れやすいのではないかと思う。

最も、最近はレース主体だったり、荒れる展開も多いだけに闇夜のような攻め型の同盟には有利な攻城戦が続いている。
故に今闇夜は中堅層では鏡花や- ⅹ -と並んでノッている同盟のひとつではないだろうか。

・・・という風に純粋に戦力や意識のみで考えれば、闇夜同盟というのはイイ同盟である。
が、やはり元々戦力ではもっと充実していた時代も長かっただけに、田代時代末期から続く戦力の不安定さ、そして現在の闇夜のポジションにはちょっと不満を覚えるというのも確かなところか。

まあ、同盟枠には余裕のある同盟である。
そういう意味での成長力はなかなかあり、また前途の通り意識・質も悪くない。
期待度はなかなか高い同盟である。
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by arch_unyuu | 2006-01-24 14:00 | 同盟考察
同盟考察~FMM同盟~
FrozenRay
DICE
Mist Wings
Mirabilis.

というワケで同盟考察としては2度目のご登場を願うわけになったFMM同盟(&Mirabilis.)である。

先日SLI同盟から派出し、傭兵ギルドとして活躍していたMirabilis.と新たに同盟を組み、FMM同盟として再出発したことは記憶に新しい出来事である。
Fairy Tailの離脱以降、FM同盟としてしばらく3ギルド同盟で活動を続けていたこの同盟だが、やはり1ギルドでもそこそこの規模を持つMirabilis.の加入というものは大きいとオレは考えている。

同盟の性格としては相変わらず攻めのイメージの強いところであるが、特に昨夏のFMF同盟結成以降は、ギルドの規模の変化に関わらず積極的に2砦攻勢を掛けていたのが非常に印象的な同盟である。

FM同盟時代は精々勢力としてはアベレージで50名といったところだから、FLDなどの質の高さを考えればフェイヨンで強いのは想定の範囲内、しかし2砦以降を狙うにはかなり厳しいというのがオレの印象だった。

しかし、そういう程度の戦力しか持ち合わせていないながらも普通に遠征を繰り返す積極性を持っている事を考えれば、再び勢力さえ取り戻せば伸びそうな印象はあった。
実際Fairy Tailが居た時代、即ちFMF同盟時代は力と意識がリンクして結果が出ていた時代だった。

そして、ここに来てMirabilis.が新たに同盟に加わったことで、勢力的にはRdLSと迷空の中間程度、即ちアベレージでは60~70名程度は安定して確保できる同盟になったと思う。
これで少なくとも実力としてはゲフェンでも好勝負を期待できる水準に達したと思うし、2砦を狙いに行くにしても確実ではないにせよ無理は感じないレベルに到達したと思う。

特に、夏のFMF同盟の頃はまだ転生職の質に疑問を感じたものだったが、今はそういうことは無い。
数で再び最盛期の頃に近いレベルを確保できたことで、逆にその好戦的な姿勢がゲフェンなどの大手クラスを揺るがす存在となるのではないかな、と感じさせてくれる面もある。

FMF同盟の頃も言ったが、非常に楽しみである。
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by arch_unyuu | 2006-01-18 18:30 | 同盟考察
同盟考察~Mirabilis.~
Mirabilis.

SLI同盟出身…と言えばSLI同盟の紹介のように思えるが、残念ながらSLI同盟自身は解散してしまった。
そして同盟を構成していたそれぞれのギルドのその後は知っての通りだが、このMirabilis.は傭兵家業を現在営んでいる模様である。

このギルドの特長はと言えば、何といってもEMCを持っていることに尽きるだろう。
これが同盟に所属するギルドであるならば「○○同盟はEMC持ち」という一言で済むワケだが、現在傭兵ギルドであるMirabilis.がEMCを持っているのは非常に面白い。

元々はSLI同盟時代に取得したものだったように思うが、同盟所属時代はともかくとして現在に於いてココのようにEMCを持っている単体というのもまだ希少種なだけに注目すべき点だ。
つまり、このギルドが何処へ傭兵に出るか・どういう活動をするかで様々な結果を期待できるワケであり、EMC無しの同盟がいきなりEMC持ち同盟同様の活躍を見せる可能性すらあるのだ。

傭兵ギルドとしてもかなりの人数が在籍しており、20名前後は安定して出席があるようだ。
ここしばらくは迷空にFM同盟と割と大き目のギルドを中心に傭兵に出向いているだけに、ある意味ではその存在は目立ったものではないが、20人も居れば明確にその存在は認識できる数である。
例えばもう1ランク下の同盟、EVEやBoK、Sf辺りの傭兵として参加したならば、その同盟の戦力を一変させるくらいの力は持っているのではないかと思う。

元々中規模同盟から派出したギルドとはいえ、ここまで力を持った傭兵ギルドも珍しい。
ココがどこへ付くかで攻城戦の戦力図は1週限りであっても変わる可能性を秘めている。
ここまで面白いギルドというのも珍しいのではないだろうか。
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by arch_unyuu | 2006-01-12 18:00 | 同盟考察
同盟月例報告 06年1月度
【大手】
★CC同盟

今のところ真正面から楯突ける同盟は存在しないと思う。
数・質共にodinサーバーの中では随一だ。
ただ、雲の上かというと極端に抜け出ている面は無いと思うからそうではないと思うが。

【大手次点】
★BH同盟

これでもう少し数が居ればCCと並ぶほどの力はある。
結局1ギルドCCより少ない分、それが差となっている感じだ。
まあ、仮に急速な補強を行った所で越える壁はCCくらいしかいないがな。

★FF同盟
結局なんだかんだ言われて今の地位を維持し続けてるんだから強いんだろう。
BHと比べれば質で劣る分だけ差があると言えるが、今の立場になって大分経つし中堅勢と比べればまだまだ一段上の実力を持っているだろう。
しかし絶対性を感じない分、穴がありそうなのも相変わらずだが。

【中堅上位】
★迷空同盟

すでに2ヶ月ゲフェンの住人となっている。
元々レベルは低くないところに居た同盟だから、そういう面から見れば質の面ではそれ以下の同盟と比べればかなり違ってきているのではないだろうか。
しかし、迷空の武器はEMCの先見性を見抜いたり、隙を見て上手くゲフェンに進出するなどのクレバーさの方が大きいと見ているので、純粋な戦力では他と比べても絶対性を感じる部分は無い。

★RdLS同盟
相変わらず安定感の高い同盟だが、一時期ほどの積極性は感じないか?
規模的に2砦以上を狙いにいくのは理解できるが、もう一味欲しいな。
折角同盟の中でも最古参っぽいbleu se leventeを再編してまでEMCを取ったのだから。

★FM同盟
一時期はどうなることかと思っていたが、最近の積極さを見るにやはり攻めの力は一流、あと問題なのは少々の数と意識くらいか。
質はイイかもしれないが、数的には60人程度が精々というところで2砦を積極的に狙いにいく欲深さは現状ではFMの弱点であり欠点だろう。
しかし最近は有力な傭兵ギルドも多く出てきているので、数さえ確保できれば上記の弱点は長所と化す。

★NT同盟
まあ、最近は立場的には変わりないといったところか。
EMCを上手く活かせれば強そうだが、相変わらず必要以上に攻めない感じがするからな・・・
しかし最近は割りと安定して様々な砦へ飛び移っているところを見れば、弱点だった攻めも少しは育ってきたか。

★EVE同盟
最近の不安定さを見ると、何かあるのではないかと勘繰ってしまうワケだが。
一時期はゲフェンに良く出てきていたものだが、最近は見掛けないしな。
規模こそこれより下の同盟とは差がある感じだが、やはりココより強いと感じる同盟や最近売り出し中の同盟が何か一芸を持ち始めていることを考えれば無個性は如何にもツライ。

【中堅】
★BoK同盟

同盟としてのロードマップや堅実性、規模を考えればこれくらいの評価になるかなと思う。
まあ、以前と比べてどこが変わったかというと、相対的な立場からはあまり変化は感じられない。
ここから更に上へ行くには数だけでなく個性も必要になる場面がありそうだ。
しかし、妙に2砦を上手く取ることも多く意外と力がありそうだというのがオレの考えだ。

★鏡花同盟
ゲフェンも取った、攻めは当然一流、防衛力もソコソコ。
それだけを考えれば非常に強い同盟のようにも思うが、やはり本質的にレーサー的で当人たちもそれを誇りにしているようであるので、存在としてはダークホース的な感じだ。
可能性は感じるが、確実性は・・・といったところか。

★- ⅹ -
相手関係や元々のギルドの力を考えればコレくらいの実力は間違いなく持っていると判断する。
ただ、やはり相対的には- ⅹ -の立場は上がりこそすれ、ギルドそのものは時間的な成長以外に強くなったかというとそうでもないと思う。
故にこの辺りのギルドっていうのは様々な要因を考えれば、差はほとんど無いようなところも多いと思う。

★闇夜同盟
以前と比べてかなり目立たなくなった。
やはり1ギルド抜けるだけでも相当辛いようだな。
質的・数的に云々する以前に、まずは同盟の意識改革の方が面白そうである。
元々大きい同盟から分かれた同盟だけに、その辺りの個性が薄めな気がするからな。
同盟枠にも余裕があるだけにそういう点での変化も面白そうだが。

★Sf同盟
VGの頃と比べれば弱体化は激しいが、安定感も無いな。
よくフェイヨンを狙いにいくという点では、その意気込みは買えるものだしそれに見合う力さえあれば化けると思うのだが・・・。

【発展途上~中堅】
★SSG同盟

相対的に見ればここくらいか。
SLI加入で何か変わるかと思ったら、単に戦力が回復した程度で何も変わらなかったな。
同盟を組んでまだ日が浅い分未知数の面も多いが、SLIも旧同盟時代はそれほど積極的に攻めるタイプではなかったからな。ある意味ではSSGと波長が合うのかもしれん。
まあ、アルデクラスでこの同盟ほど分かりやすい個性の同盟も少ないから、そういう点では有利だと思うが。

★でこぼこ同盟
最近はかなり安定してアルデバランが取れているように、戦力としても安定してきたか。
防衛型という点ではSSGと同じだが、SSGと比べれば力は半歩ほど下か。
アルデクラスの同盟としても目立って多い・強いという話は聞かないし、そんな感じもしないので、「堅実に育ってますね」としか言いようが無い。

★MADB同盟
数は多いっぽいのだが、レーサー的な気質が抜けてないクサイな。
まあ、この辺りはレーサー発祥の新興同盟の常であるが。
有名どころがくっ付いたような所でもない以上、個々の経験の面でも以前からある同盟より不利だ。
数が居る分アルデでは有利かもしれないが、それ以上の領域へ行きたいのならばまだまだ様々な面で経験を積む必要があるだろう。

【発展途上】
★FeLe同盟

色々あるようだが、やはり数が減っているというのは如何ともしがたい。
経験などではMADBよりは上だろうが、やはり苦しいところだろう。

★忘却同盟
大穴としての存在価値は今も尚高い。
だが、それ以上のものを期待するのは酷か・・・
しかし、こういう存在が居ないと攻城戦は面白くない。

★舞桜花同盟
最近アルデにもちょくちょく進出しているな。
そういう意味では確実に発展しているのだろう。
しかし、これより上の同盟も確実に強くなっているワケで、相対的にはこんなものだと思う。
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by arch_unyuu | 2006-01-11 21:30 | 同盟考察
同盟考察~伸びた中堅同盟とは~
>中堅ブームで一番の成長はどこだろうか。
まあ、中堅ブームというのもオレが勝手に考えた言葉ではあるが。
しかし、やはり戦力の構図がそれなりに安定してきた以上、夏から秋にかけてのそういう同盟たちの変化を総括してみるのも面白い。

まずodinというサーバーの戦力図を見ていると、特定の砦を何十週と連続防衛を果たしたり、同盟枠を超えた大連合を組み100人単位の人数を抱えたりする超大型同盟が存在しないという点を考慮する必要がある。
大手と一言で言ってしまっても、それに迫る同盟と何が違うかと言えば主に質の面であり、数に関しては中の上辺りの同盟ともなればCC以外の大手と規模の面では肩を並べるくらいの存在と言っていい。
故に、「数ゲー」と言われて久しい攻城戦において、中堅が大手に付け入る隙はいくらでもある。

その中で伸びた同盟というのは、やはりラグナロクオンラインというゲームのシステムに上手く順応した体制を取れた同盟のように思う。
その基本とは数であり、防衛有利のゲームシステムである。
つまり、新同盟締結や今夏より新たに実装されたEMCなどはそういうゲームシステムに忠実な同盟にとってはこの上ない追い風となる。

特にodinサーバーではEMC実装を見越した戦力再編がそれの実装前後に起こったため、過去に例を見ない大幅な戦力図の塗り替えが起こったものと思う。
結果的にはEMCが非常に有効なスキルであったことが証明されたからこそ現在があるのだと思うが、やはり色々な意味でEMCがターニングポイントとなったことは間違いない。

それまでのodinサーバーというのはギルド単位で見れば有力なギルドというのは多数存在したが、同盟単位で見れば玉石混交なギルドの集まりであり、大手と中堅の差は明確に感じるものであった。
その中から田代・FMF・FF同盟といった、いくつかの有力ギルドが手を結び大手に噛み付くようなことはあったが、それは「大手と勝負できる新同盟誕生」とはなったものの、地殻大変動を起こすほど大きなムーブメントになるには至らなかった。

では、そういう点を踏まえて伸びた同盟を言うとすれば、それは迷空とRdLSだろう。

まず迷空はEMCの活用が上手かった。
数そのものは平均では50~60人程度だろうか、まあ極端に多い方ではない。
しかし、同盟全ギルドにいち早くEMC取得を推進したのはこの同盟であり、EMCにより実数以上の数の力を持つことに成功したものと思う。
迷宮同盟として活動していた頃はフェイヨン~アルデバランクラスの同盟だったものが、ここ2~3ヶ月でゲフェンを取りにいけるほど成長したのである。
もちろん、この間にはBeyond the Skyというそこそこ質のイイ戦力の揃うギルドとの同盟もあったが、やはり「攻城戦は数である」という原理を生かしたものであると思う。

次にRdLSの方はこちらは純粋に同盟の規模で勝負した同盟と思う。
ゲフェン進出以前はやや地味な同盟だっただけに、その実態はあまり知られていない感じであったが、傭兵などを上手く駆使してピークで100人と言われた人数を確保し、平均でも中堅層の平均を上回る戦力を確保しているのは特筆すべき事項だろう。
EMCの取得も決して「遅れた」というほど遅いタイミングではなく、EMCを駆使した人数の圧力と言う点では中堅の中では一番有利な方ではないだろうか。
「数ゲー」理論をそのまま当てはめれば、質的には中堅ともなればどの同盟もほぼ肉薄していると思うので、やはりこちらも数という面において他より優位に戦いを進められると思う。

EVEなんかは有力ギルドを同盟に迎え入れるまでは良かったが、EMCの取得が少しだけ遅れてしまったな。
実力的にはオレはEVEは迷空と並ぶものがあると思っているが、やはりタイミングを逃したというところだろう。

NTは力はあるが、こちらは完全にEMC導入が遅れた格好だ。
元々力があるだけに得意スタイルに持ち込めば強いんだろうが、今は(といってもここ数週は使えなくなってるが)EMCでガンガン圧力を掛ける戦法が主流となっているだけに、いくら防衛が強くてもEMCが無くては辛いというところか。

だが、そういう伸びた同盟とはいえ、やはり課題というものもある。
それは攻めである。

確かに防衛有利の戦況を見ていれば、防衛でゲフェンを取るという考え方は間違いではない。
しかし、現在の中堅勢というものは残念ながら大手の壁を攻めで破ったことは無い。
つまり、攻め落とされてしまえばそれで終わりとなってしまう可能性が高いと言える。

そして、今の段階の次に来るのが「攻めて大手と好勝負する」ことに他ならない。
少なくとも大手を攻めてみて「大手の実力は凄かったです。終わり」で終わるような現状では、守りは良くても攻めはまだまだと思われて然りな状態である。

そういう意味では今後伸びる同盟と言うのは攻めの強い同盟かもしれない。
迷空もRdLSも、あとはNTなどもある意味ではこれ以上の伸び代は突破力の強化以外に無い。つまり頭打ちに近い状態であると思う。
ならばそこそこの防衛力+高い突破力を持つ同盟が今後の注目なのである。

過去、FMF同盟がそういうタイプの同盟であったと思うが、今は少々弱体化してしまった。
弱体化したという意味では現在は中堅の中ではFMは「負け組」かもしれない。
しかし、現在のFM同盟でも攻めの中核たるFLD系のギルドは健在であり、また弱体化したとはいえ中堅としても高い実力は依然持ち合わせているため、今後また優れたギルドを迎え入れることができれば、攻守両面で再び大手に真っ向から立ち向かえる同盟となる可能性は十分にある。
また、闇夜や鏡花同盟なども同盟の舵取り一つであるが、その資格は十分にあるとオレは思う。
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by arch_unyuu | 2005-12-20 23:00 | 同盟考察