おでんの屋台
2007-04-07T01:51:43+09:00
arch_unyuu
ラグナロクオンライン・odinサーバーに住むアークエンジェリングの悪うにゅうが見つめた日々の記録。
Excite Blog
おでんの屋台1周年記念特別記事~ROの行く末~
http://odenya.exblog.jp/4059549/
2006-08-28T00:30:00+09:00
2007-04-07T01:51:43+09:00
2006-08-28T00:40:22+09:00
arch_unyuu
Odin全般
しばらくお休みを貰っていたが、今回は1周年ということで少々語らせてもらおう。
さて、オレがしばらく寝ている間に大小のうねりはいくつもあった。
新職業の実装で攻城戦のバランスが変われば、いつの間にやら解散・再編劇が折り重なり、気が付いてみれば昔の姿のまま存続しているギルド・同盟のなんと少ないことか。
ガンホー本丸の社員がRMTに手を出して逮捕されたことなんかもあったか。
そういえば、「稼げる」ということで評判だったが、Mobの激烈さが問題だった生体Dも、攻略法が発見された現在、そちらに流れたと思しき人間も多く、ゲフェンADという存在のある攻城戦そのものも明らかに賑わいは陰っている。
しかし、それらの要素を鑑みても、解散・再編と言ったところでイザ新しい顔を見てみれば旧勢力とあまり変わり映えしない顔触れが揃っていたり、CSのように解散はしたがいつの間にか別の顔を持って復活していたりと、結局は「廃人」と称される人間のサイクルはROの中で完結している例が多い。
実際、オレの回りでも「新しいメンバーが増えた」と聞いて会ってみれば「どこかでお会いしましたか?」というような人間は少なくないし、攻城戦で合わせる顔にしても知らない人間の方が少ない状態だ。
まあ、ROそのものも次回作であるRO2の発表を控え、本当の意味での末期状態に突入しつつある現在、ヘタに新規参入者に媚を売るよりも、そういう廃人がより深く楽しめる要素を追加する方が人は繋ぎ止められるという戦略は正解とも言えなくはない。
ラグナロクオンラインというゲームのプラットフォームはもう5年も前に築かれたものである以上、ゲームとしての新鮮味や話題性も無ければ、各職ともに育成パターンや攻城戦の作法のようなものが完全に確立していたり、ゲームシステムの盲点を忠実に突いた不正が出回っているようにシステムとしても枯れ切っている。
結局、そんな中でもゲームを続けてくれる人間というのはヘビーゲーマーしかいない。
とはいえ、攻城戦が活気を無くす中で限られたパイを喰い合う現状も少々食傷気味であるし、徐々に減っていく人を見ているのは仕方ないとはいえ寂しくもある。]]>
ありがとうございました
http://odenya.exblog.jp/3121885/
2006-03-31T23:59:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-04-01T00:00:34+09:00
arch_unyuu
未分類
本日を持って当ブログの活動を一旦終えるワケだが、かといって攻城戦やラグナロクオンラインというゲームそのものに飽きたワケでも、失望したワケでもない。
オレ自身はこれからも攻城戦を何らかの形で楽しむし、攻城戦の戦況を考え続けるだろう。
ただ、明確に「モノ申す」という形では今日が一先ず最後の機会である。
先日も言ったが、少しだけ今日まで活動してきたことを見直す時間が欲しいワケだ。
つまり、「一時休業」という言葉でそれを現してみたつもりだ。
最も、次に何かをする予定はと言われてもコレも全くの未定だったりするが。
まあ、何か思い立ったときにはまたこのブログは動き出すことだろう。
おっと、もう時間が無いな。
では、また次に会える日を楽しみにしている。
改めて、本当にありがとうございました。
★お知らせ
コメント・トラックバックは4/2まで受け付けいたします。]]>
4/2付 攻城戦・今週の見所
http://odenya.exblog.jp/3120205/
2006-03-31T21:30:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-31T21:26:04+09:00
arch_unyuu
Gv評論
自分で決めたこととはいえ、寂しいものだな。
【プロンテラ:Valkyrie Realms】
[V1][放]Mercenary's Star
[V2][放]源氏
[V3][×] - ⅴ -
[V4][放]@Odin
[V5][放]ほのぼのぼのぐらし
やはりクサいのはV3だが・・・城主が- ⅴ -となると難しいところだ。
それ以外は放棄だろう。
【フェイヨン:Chung-Rim Guild】
[C1][放] ψ 天下布武 ψ
[C2][△]Field of dreams
[C3][放]Colors
[C4][放] 勝利の栄光を君に
[C5][×]Beat of dreams
C2C5がイイ感じに守りそうな気がする。
まあ、C5は放棄含みで最終的に、かもしれないが。
その他は前半レースで後半からが勝負だ。
【ゲフェン:Britoniah Guild】
[B1][×]Dragon Brigade
[B2][◎]Brave Heart
[B3][×]Lost Soul
[B4][○]フΞ‡リノト⊃□〒ン
[B5][放]Mirabilis.
B1が非常に不安定そうな雰囲気を漂わせているだけに、B5FMMが黙っていなさそうな雰囲気。それ以外にもB3RdLSなんかも動きそうだ。
最終的に取るのはいつものメンツだろうが、確実に防衛からのスタートをしそうと言えるのはBHくらいか。
【アルデバラン:Luina Guild】
[L1][放]Raison d'etre
[L2][×]忘 却 曲 線...
[L3][放]Freewheeling Life
[L4][放]迷宮組曲 ♯1
[L5][△]ほのぼのぼのぐらし
先週はしてやられたな。
というワケでL2L5が美味しそうな感じだ。
あとは2砦だけにレースか、その他の勢力が序盤から出てくるか。
【うにゅうの目】
[V3][×] - ⅴ -
最近は序盤から防衛を目指す勢力が出ているだけに、V3は面白い。
最近売り出し中の勢力、この- ⅴ -やAST、@odin辺りがココを争うのではないだろうか
[B1][×]Dragon Brigade
やはり先週のMADBは傭兵コミだったことを考えれば、今週どう動くかが見所だ。
MADB自身がどう動くか、そしてやはり傭兵次第では一枚格の落ちる勢力を目の前に他の有力勢がどう攻めるか、非常に面白い砦だと思う。
[C1][放] ψ 天下布武 ψ
[C2][△]Field of dreams
[L4][放]迷宮組曲 ♯1
今週はちょいと上位で動きがありそうだ。
となると、割と硬い砦を早い時間帯から守る同盟が穴を開けそうだ。
そういった流れになったときは、こういう砦は要注目だ。
★Sf同盟・FoNT同盟
今週は比較的硬いB1がともすれば空きそうである。
そういう意味では、防衛力がジマンのこの2同盟、ゲフェンにも色気を見せているだけに、面白いものが見れそうだ。
★鏡花同盟・Colors
やはり展開次第では終盤にゲフェンに突撃してくるか。
フェイヨン勢が後半もゲフェンを守る展開となったときに注目である。]]>
同盟の在り方を考える
http://odenya.exblog.jp/3114038/
2006-03-30T23:30:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-30T23:27:53+09:00
arch_unyuu
Gv論
確かに、「作る」だけでなく、「育てる」ことも重要なことであるな。
>以前より大きな同盟として今後のGvの予想から「同盟を継続させる」というのがこれからの同盟で勝ち残っていくのが絶対条件となるわけですが。同盟が続いていた、または続いていくような条件の考察(抜粋)
ふむ。
まあ、ラグナログオンラインというものはゲームであり、やはり基本的には人間のモチベーションなり都合なりが基本であることには間違いない。
結局同盟というものは人間が居なければ成り立たないワケであり、中の人間がROというゲームを続ける意欲か、環境があり続けることが非常に重要である。
では、そういう基本が満たせるとして、長続きし、かつ強くなる同盟というのはどういうものだろう?
もちろん、ただ長続きさせるだけならば、ごく普通のまったりギルドでもOKだが、今回はGvギルドや同盟での話である。
オレとしてはGvギルドとして、キチンと目標があるなら何ら特別なモノは無いと思う。
まずしっかりとしたギルドの土台を築いて、それを維持していくことが出来れば良いと考える。
だが、この程度ならば普通のGvギルドならばどこでもできていることであろう。
では、そういう中で安定して存在感を放ち続けられる同盟というのはどういうところなのだろう?
まず、答えの一つに先日解散したCC同盟、Crazy SANXがあるように思う。
CSは同盟としての純粋な実力の高さ以外に、ある種のプロ意識というか、非常に攻城戦へのモチベーションが高かったことで有名であった。
だが、どんなに個々優れていても、ただそれだけで無尽蔵にモチベーションが湧いてくることはあるまい。
オレとしては、メンバー個々もブログで語っていたが、やはり適度な目標や刺激を常に取り入れる努力をしていたのが良かったのではないかと思うところだ。
勿論、それがCSレベルとなると並大抵ならぬ要求になるようだが、CSレベルでなくとも単に日常で気になったりするポイントなどを徹底的に突き詰めていく作業というものは我々にも出来ることだし、極端な無理の掛からないレベルでそれを実践するのは非常に有意義なことだと思っている。
人間というものは目的や刺激が無ければモチベーションというものは必ず下がっていくものだし、CSではそれの積み重ねが解散まで衰えぬ実力につながったのではないかな、と思う。
そして、もう一つは今はBHと同盟を組んでいる迷宮だろうか。
コレは前も話したかもしれないが、単体としてはそれほど目立ったことの無かった迷宮も、同盟内の結束が非常に強い事は大きな武器だと思っている。
結局のところ、例えばユニオンギルドの先駆けとなった迷宮戯曲だとか、ある意味では同盟内にかなりの犠牲を強いるEMCの早期取得などを率先して行えるような行動力・機敏性というのは、やはり同盟内部の関係の強い同盟特有の事象に思える。
やはり、「同盟」というものは元々は全く毛色の違う勢力同士がくっ付いたりするわけで、その中では大なり小なりの派閥やプライドというものが存在する。
しかし、そういったものが邪魔になるときもやってくるワケで、それを乗り越えることの出来る強さ・即ち必要なときに必要なことが出来る許容力があったからこそ、現在のBH迷宮のような存在まで駆け上がれたのだと思うし、またそういう無茶が受け入れられる土壌があるということは素晴らしいと思う。
では、この2つの同盟から何が浮かんでくるか。
結局基本さえ守ることが出来れば、とりあえずは育っていくことは出来ると思う。
その中から抜け出すには何が要るかと考えると、それは相手が人間であるということを忘れてはならないということである。
確かに廃人級の人間になれば実はゲームの中に出てくる一NPCなのではないかと思うほど凄まじい人間が居ることも確かだが、結局相手が人間だということを忘れてしまえば出るものも出ないと考える。
また、そういう世界だからこそ特効薬はほぼ無いワケであるし、たとえ楽が出来る方法(BOT・チートなど)があったとしてもそれはルール違反なのである。
やはり、ROという「ゲーム」を楽しんでこそ、それを研究できてこそ良い同盟となれるように思う。
だから、「特別なモノは無い」のだ。]]>
おでんの屋台休業のお知らせ
http://odenya.exblog.jp/3106547/
2006-03-29T23:30:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-29T23:49:22+09:00
arch_unyuu
未分類
ラグナロクオンラインはodinサーバーの攻城戦の情報を昨年8月末より発信してきたが、一度ココで己の活動を見直したく今回の判断に至った。
今後の活動は31日までは通常通り活動を行い、攻城戦の予想活動についても4/2分まで行う予定だ。
また、今後何か悪うにゅうよりお知らせがある場合は当ブログ上にてお知らせする。
約7ヶ月間、本当にありがとうございました。]]>
次世代勢力への課題と期待
http://odenya.exblog.jp/3097632/
2006-03-28T22:00:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-28T22:03:32+09:00
arch_unyuu
同盟考察
よって書き直したのだが、恐らく一時的なものとはいえ、漠然と抱いていた将来の不安の一部を実際に見せ付けられてしまうと、どうもな。
まあ、結局下位層が薄くなってきているというのは、最近傭兵ギルドが増えてきているのとも無関係ではあるまい。
傭兵という理念を否定するつもりは全く無いが、最近の傭兵ギルドというのは、傭兵専業というよりは、次への手段として傭兵業を営んでいるようなパターンが多いように思う。
最近は同盟の再編・解散などにより、存在として見れば現在は中小の勢力であっても、元々有力同盟に所属していたギルドや人間で構成されている例が少なくない。
そういう人間たちが一からGvギルドを旗揚げするなり、心機一転新勢力として参入してくれれば心強いのだが、実際にはレーサー兼傭兵のような形に納まり、頃合を見計らって既存勢力と同盟という例が急増している。
つまるところ、やはり「大か小か」のような勢力規模の二極化の進んでいる攻城戦において、自ら同盟を率いて一から動くよりは傭兵などで大型同盟と一緒に動いた方が効率が良いといったところだろうか。
再編などの変革も大切なことであるが、やはりより再編をうまく進めるには新陳代謝というものも必要であると考える。
そういう意味では、再編や解散などを機に、チャンスがあるならば一から新勢力を旗揚げするのも悪くは無い選択だと思う。
では昨日の話に絡めて、では次伸びてきそうなところというのはどこであるか、オレが興味を持った勢力を話してみようかと思う。
次を支える勢力とはどこなのだろう?
まず、一番期待が持てるところは月並みだがASTERISKである。
元々闇夜同盟の一角ではあったが、同盟解散以降は闇夜に烏が今週MADBと組んだように割と同盟志向な部分があるのに対して、ASTERISKは同盟解散以降は積極的に単体で頑張っているようだ。
また、同同盟は質の高さでも定評のあったところだけに、その流れを汲むASTERISKは元々の期待値が高いとはいえ、このような形で頑張ってくれると同盟枠の空きやその積極性を考えれば今後「AST同盟」のような形での活躍が見込める期待がある。
次は上級同盟の名を挙げるが、ココは以前から何度か紹介しているので今回は割愛させていただこう。
そして、オレとして面白いと思ったのが@odinか。
度々他所でも名前は上がっており、そういう意味でも非常に期待の勢力であると思う。
最も、生い立ちとしてはレーサー系のギルドであり、また単体であるのでそういう意味での勢力というのは大したものではない。
しかし、成長株・期待の勢力という意味ではなかなか侮れないものと思った。
多くないなりにも職業バランスは結構良さげに見え、防衛火力の方に関しても然りである。
守ろうという気概もあるようだし、成長を感じるという意味では最近の@odinは面白いと思う。
BoKやFeLeなども、傭兵などで参戦すればかなりの実績を残しているし、過去の実績やノウハウから見ても面白い存在なので、是非頑張って欲しいところ。
しかし、コチラは新勢力として再興を期待するには、最近の戦績がちょいと物足りなかったり、一線から姿を消して久しいことを考えれば、現時点で注目と言うにはちょっと難しいと思う。]]>
論説:今週の結果を見て
http://odenya.exblog.jp/3090388/
2006-03-27T23:00:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-27T22:56:47+09:00
arch_unyuu
Gv論
やはり、MADB・闇夜・NT・SSGといった従来の中堅層の同盟が大連立を組み、結果として目立つ勢力の数が激減したことが大きかったか。
最も、FoNTと呼ばれるようになったNT・SSG勢はともかく、MADB・闇夜は傭兵関係であるので、来週にはまた別々に行動を取る可能性が高いが、今週の攻城戦というのは今後一層の再編などが進んだ際の将来の姿を垣間見たように思える。
中堅以上の層からすれば、今の大手は過去のCCやRev、BHほどの絶対性は感じないものであるし、中堅勢力としても円熟味を帯びてきた頃合であると考えられるので、更に上を目指せるチャンスはいくらでもあるような状態であり、今回のような新たな同盟・傭兵というものを迎えるのは至極当然のことである。
しかし、中堅以上の勢力は良くても、それ以下が問題である。
レースのプロンテラや、それなりに常連層の居るフェイヨンはまあ問題ない。
だが、本格派同盟の登竜門たるアルデバランで今週のような無風の展開が見られたのはかなり危ういことではないだろうか?
つまり、上に挙げた同盟・ギルドたちはフェイやアルデバランを主力にしていたところであるが、それらがゴッソリ抜けた後が続かないというのは非常に危うい。
これは現在の大手勢力を必要以上に肥えさせる危機感というよりは、攻城戦そのものの衰退の危機の方である。
ココ最近何となく「下位層が薄いなあ」というような感じが薄々していて、ソレをお話した機会もあったと思うが、今週の大手が3砦を占め・その他は完全防衛(又はそれに近い形での防衛)となり、またそれらの同盟などとマトモに争えるような勢力がほとんど居なかったというのは、その層の薄さが予想以上であることを示している。
コレはかなり深刻である。
オレは常々再編の必要性や同盟運営の効率化を唱えてきたが、ソレはオレがあくまで「再編により従来の同盟が上位へシフトする→同盟の吸収合併などで下位の枠を空け、新規参入を促進する」という観点の元に考えているからである。
だが、現に上位シフトした同盟の後を埋められないほど新規参入が少ないという原状を見せられてしまうと、そろそろその考えを転換する時期なのかと思わされる次第である。]]>
3月26日付 攻城戦・今週の総評
http://odenya.exblog.jp/3082613/
2006-03-26T23:30:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-26T23:28:13+09:00
arch_unyuu
Gv評論
[V1]Mercenary's Star
[V2]源氏
[V3] - ⅴ -
[V4]@Odin
[V5]ほのぼのぼのぐらし
【フェイヨン:Chung-Rim Guild】
[C1] ψ 天下布武 ψ
[C2]Field of dreams
[C3]Colors
[C4] 勝利の栄光を君に
[C5]Beat of dreams
【ゲフェン:Britoniah Guild】
[B1]Dragon Brigade
[B2]Brave Heart
[B3]Lost Soul
[B4]フΞ‡リノト⊃□〒ン
[B5]Mirabilis.
【アルデバラン:Luina Guild】
[L1]Raison d'etre
[L2]忘 却 曲 線...
[L3]Freewheeling Life
[L4]迷宮組曲 ♯1
[L5]ほのぼのぼのぐらし
★今週の2砦
FF、BH迷宮、RdLS、でこぼこ辺りだな。
大手勢は順当に2砦を取得したところが多いようである。
でこぼこがL5とV5という珍しい形での2砦である。
V5は終盤エンペの割り合いになっていたということなので、運の勝利だろうか。
★今週の宿無し
ねこ、ASTERISK、FeLe辺りか。
まあ、ASTは力はあると思うが単体だし、ねこも一時期と比べれば致し方ない側面がある。
今週は割と力のあるところは順当に取得したようである。
★ゲフェンは上位勢が分け合う
ご覧の通り、綺麗に城主の分かれたゲフェンである。
特に注目したいのはB1とB4、B5であり、これは個別に取り上げよう。
★B1にMADB同盟
なんとMADBがいきなりゲフェンに登場である。
先日から掲示板で話題にはなっていたが、なかなかやるな。
戦況はRdLS・BH迷宮・MADB闇夜の三つ巴の熱き戦いだったようだ。
如何に大型同盟2つが攻めたといっても、RdLSは防衛面では優れた同盟だけに、不利とは言えど早々に落ちるようには思えないし、実際針の穴を通すようなスキを見計らっての突破劇だったようである。
また、そういう場面ではやはり質の面ではBH勢の方が優勢であろうが、MADBらしい「攻め」の部分では経験的にBHに勝る場面もあるだろう。
やはり、ココの砦での一件はそういうある種の経験の差がキーだったのではないだろうか。
★FMM同盟vsFF同盟:B4
コチラもFFとFMMという大手同士の熱い戦いであったようである。
FFも何と言うか、再編後はちょっと印象の薄かった攻めの部分でも相当に良くなって来ているようだ。
というよりも、元々攻めの強かったところだから、調子を取り戻してきたというところか。
勿論、FMMとて現在は大手の一角、守りが弱いはずは無い。
そこを崩した、というのだからなかなか価値のある勝利ではないだろうか。
★B5でレースが復活
最終的にはFMM同盟はMirabilis.の取得となったが、久々に激しい流れのB5となったようだ。
こういう流れが続けば、じきに何時ぞやのような「レーサーのためのB5」が帰ってくるだろう。
★アルデバランは大手に食われる
L2L5で先週の面々が完全防衛や、それに近い形で残った以外は大手勢に食われてしまった。
コールを見ていても従来アルデバランを得意としていた同盟の名は少ない。
コレはやはりアルデバランを得意としていたSSGやMADB、闇夜といった勢力が今週は尽く上位シフトしてしまっていたのが原因と考えられ、図らずも下位層の層の薄さが露呈してしまったということだろう。]]>
3/26付 攻城戦・今週の見所
http://odenya.exblog.jp/3066000/
2006-03-24T21:00:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-24T21:21:16+09:00
arch_unyuu
Gv評論
[V1][放] - ⅴ -
[V2][放]自販機
[V3][×]ASTERISK
[V4][放]みくもん道場
[V5][放]Dream Maker
全体の流れとしては先週のレースの流れを汲みそうだ。
やはり、V3の防衛に期待したいところだが、さて。
【フェイヨン:Chung-Rim Guild】
[C1][放]Dragon Brigade
[C2][△]Colors
[C3][放] 勝利の栄光を君に
[C4][放]Not Found
[C5][×]月と銀色と夢のかけら。
C2色がクサい。あとはC5も守るだろうか?
全体の顔触れとしてはいつも通りに流れるだろう。
【ゲフェン:Britoniah Guild】
[B1][○]スマイル軍団
[B2][○]Brave Heart
[B3][放]鏡花水月
[B4][○] Mist Wings
[B5][放]StarLight Illusion
やはりFFが自由に動けること、そして先週が本調子でなかったことを考えれば、確実にイケると言える砦は今週は存在しないのではないだろうか。
常識的に考えれば○予想の砦は堅いとは思うが。
【アルデバラン:Luina Guild】
[L1][放]上級騎兵教導軍集団
[L2][放]忘 却 曲 線...
[L3][放]スマイル軍団
[L4][放]Legend of Ragnarok
[L5][×]Concerto
L1~4まではちょっと守る気がしないな。
L5もどうだろう?先週は完全防衛だが、気配は五分か。
少々荒れた流れになりそうだ。
【うにゅうの目】
やはり今週はNT・SSG同盟の動きに注目したい。
FFも宿無しスタートという意味では何をしでかすか分からない面白みがある。
全体的には大きな波乱は望みにくいが、局地的にはそれらの同盟がかき回してくれそうだ。
[C2][△]Colors
まず今週注目したいのはC2だ。
現在の勢力的にフェイヨン辺りで活躍しているのはご存知の通り。
先週は何度か他勢力に狙われながらも取り返している点を考えれば今週も色の防衛を期待できるところだし、またそういう風に攻められている事を考えれば熱い攻防が期待できそうな砦である。
[B5][放]StarLight Illusion
NT・SSG勢は放棄だろう。
odinでも有数の防衛型同盟になったといっても、流石に現状でB5防衛は苦しかろう。
そこで期待したいのがレースなのだが・・・。
[V3][×]ASTERISK
[L5][×]Concerto
この2つの砦は先週完全防衛であったが、ある意味では紙一重だったと見る。
多数の勢力に攻められたところを守り切ったことは評価できる。
が、当人をして「危ない」と言わしめた場面があるようでは、巡り合い如何では簡単に落ちるということでもある。
放棄すればそれまで、守るならばそういう相手関係が面白そうな砦である。]]>
NT・SSG同盟と周囲の考察
http://odenya.exblog.jp/3041119/
2006-03-21T17:30:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-21T17:34:33+09:00
arch_unyuu
同盟考察
春分の日っていうのはどうにも影が薄い。
さて、最近の動向であるが、まあ大掛かりな動きというものは大体収束したように思う。
つい先日にはNT・SSGの新同盟結成があったが、それ以外に何かがあったかというと、むしろ攻城戦を云々言うよりはリヒタルゼンやホムンクルスといった、ゲームそのものの新要素の動きの方が大きい。
では、最近をして今後どのように戦況は変わっていくのだろうか?
★NT・SSG同盟
まずNT・SSG同盟だが、先日も言ったとおり双方共に典型的な防衛型の同盟同士の同盟である。
勢力としては60~80・・・SSG側の数がちょっと読み辛いので、実際どの程度のモノを持っているかは判断し辛いが、既存の勢力と比較すればちょうどゲフェン勢とフェイヨン勢の中間くらいだろうか。
タイプ的には上記の通り典型的な防衛型の特性を受け継いでいるものと思われ、確保さえ出来ればゲフェン(特にB1・B2辺り)もかなりの高確率で取れるものと考えられる。
だが、Gv板の報告・検証スレの290や292のようにSSG側の質を懸念する声はかなり多い。
オレとしても確かにSSG側に経験の面において多少の不安を感じるのは確か。
アルデバランでは長きに渡って常連として活躍してきたが、それ以上の砦での実績が最近ではほとんど無く、再編以降は全盛期より勢力も縮小気味なのが気になる。
そういう意味では確かに不安なのだが、オレが思うところでは、これはSSG系のギルドのみで運用したときに一番強く現れるものと思われ、全体で行動する限りは余程SSG側が無茶な事をしない限りはあまり気にならないのではないかと思う。
オレとしてはやはり突破力の部分の問題の方が大きいと見るが、最近の放棄が大多数の戦況を考えれば、取得のタイミングさえ誤らなければそれほど問題はないと考える。
最近ではマトモにスタートから防衛しているのは精々ゲフェンの一部の砦だけであるし、そういうところになるとNTなどに限らず、同クラスの同盟でない限りかなり奇襲的な戦法でなければなかなか難しい。
逆を言えばギリギリになってレースに滑り込むというのはかなり苦手そうなのは明白だから、如何に取得のタイミング・砦を計るかは指揮官のセンスが問われる部分だろう。
★戦況はどう変わるか
まあ、先日のFFは例外だったと考えよう。
いくらなんでも理由無く急激に衰えるとは考えられない。
そういう意味ではゲフェン安定株はFF・BH・FMM辺りで、放棄などの戦況次第ではRdLSがちょっと流動的になり、NT勢が今よりも深く食い込んでくるといったところか。
正直なところ、B5以外は「守ったもの勝ち」だと思うので、NTも戦線参入濃厚な今後は放棄があった場合どこが一番早く守るか・レースの具合はどうかというのが大きいと考える。
また以下のような見方もある。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/22320/1137428357/288n
オレとしてはそうだな、オレも大体このレスのような感じになると思う。
ただ、やはり数の力は攻城戦の原則である以上、NTにも注目したいし、なにより防衛力もある。
故に、NTはもっと注目されて然るべき存在であると思う。
そしてフェイ常連のNT・アルデ常連のSSGがある意味では戦線から離脱するということは、それだけ枠に余裕が出るわけで、フェイヨンも含めて2砦関連の奪い合いがより厳しくなるとオレは考える。
アルデはもちろんのこと、フェイも結構2砦派遣では狙われているしな。
あとは、言いたいことは先に言われてしまったので、オレの考えとの相違点のみを述べるに留めよう。]]>
3月19日付 今週の攻城戦まとめ
http://odenya.exblog.jp/3032951/
2006-03-20T16:30:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-20T16:47:00+09:00
arch_unyuu
Gv評論
双方共に防衛型同盟として名高い者同士である。
やはり、双方の特色を生かした防衛力というものに期待したい。
勢力的には中堅同士の同盟とはいえ、現在の大手勢より若干小さそうな気もするが、「防衛」という一芸が期待できる以上はかなり面白い同盟のように思う。
一方の突破力は想定される勢力と比較してかなり不安な部分もあるように思うが、そこは当初は戦略と防衛力でカバーしつつ、今後の補強を期待したいところだ。
★B5にレースの風は吹くか
最近はCC同盟が毎週のように掻っ攫う・または完全防衛するような状況が続いていただけに、すっかりレース砦としての面影は無くしてしまっているB5砦。
今週はNT・SSG連合軍が進出したものの、「ヒマ防衛」であったとのことである。
しかし、CC無き今、それも過去のものとなり、再びレース砦としての姿を取り戻す日も近いのではないだろうか?
★鏡花同盟がまたも競り勝つ・・・B3
久々にゲフェンを取った鏡花同盟、最近はフェイヨン以下での活躍が目立っていたが、今週はFF競り勝ってのB3取得であったようだ。
最も、今週のFF同盟は非常に参戦メンバーが少なかったと伝えられている。
つまりは攻守の最も基本である部分が欠けていたワケで、いくら大手の質があるとはいっても、カバーできる部分には限界がある。
勿論、そういう状態の砦を見つけ出した鏡花も素晴らしいが、攻めのレベルならばodinトップクラスの同盟を相手にするのは、FFであっても如何にも苦しいというところである。
★ASTERISK
今週のプロはかなりレースがイイ感じだったが、その中でV3を完全防衛したASTERISKは素晴らしい。
元々有力同盟出身の有力ギルドと言ってしまえばそれまでだが、かなり多くの勢力に攻められた中でV3を守り抜いたようである。
下位にこういう目立つ勢力が居るということは素晴らしい。また伸びてくるとイイな。
★プロンテラ・アルデバラン雑感
まあ・・・なんというか、「らしい」結果になったのではないかと思う。
要はプロのキーワードはレース、アルデは防衛なワケである。
プロはまあ2砦として狙われるようなところはV4くらいだから、大手があまり来ないのはいつものこと。
アルデに関しては、今週は割と防衛面でのノウハウの多い勢力が大手に制される前には防衛体制であったことが大きかったか?
★新スキル
オレが見たところによると、それなりに活用できていた新スキルはアシッドデモンストレーションと修正の来た魔法力増幅くらいであろうか。
コレに関しては純粋に従来からあるスキルの強化版であったり、修正さえ来れば実用になるものだっただけに、使える人間には有効なスキルだと思うし、また積極的に使っていたようにも思う。
私を縛らないでも、該当する職の人間にはかなり好評のようである。
ヘルモードの杖などはこれから使用法を編み出せば、というところか。
それ以外でバケそうなのはなんとガンバンテインだろうか。
知人のハイウィザードがかなり手ごたえを感じていたようだったな。]]>
3月19日付 攻城戦・今週の短評
http://odenya.exblog.jp/3027759/
2006-03-19T22:30:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-19T22:43:47+09:00
arch_unyuu
Gv評論
[V1] - ⅴ -
[V2]自販機
[V3]ASTERISK
[V4]みくもん道場
[V5]Dream Maker
【フェイヨン:Chung-Rim Guild】
[C1]Dragon Brigade
[C2]Colors
[C3] 勝利の栄光を君に
[C4]Not Found
[C5]月と銀色と夢のかけら。
【ゲフェン:Britoniah Guild】
[B1]スマイル軍団
[B2]Brave Heart
[B3]鏡花水月
[B4] Mist Wings
[B5]StarLight Illusion
【アルデバラン:Luina Guild】
[L1]上級騎兵教導軍集団
[L2]忘 却 曲 線...
[L3]スマイル軍団
[L4]Legend of Ragnarok
[L5]Concerto
【短評】
2砦は・・・RdLSくらいか。
宿無しはFF、ねこ辺りか。
まあ、展開としてはプロが結構イイ感じにレースになっていた以外はいつもどおりだろうか。
予想に関しても、印を打ったところは大体予想通りに動いたように思う。
新スキルも、それほど目立って活用していた・効果を上げたところもないようで、すぐにでもどうこうというような影響は少なそうだ。
それなりに面白いことになっているのはやはりゲフェンだ。
B3に鏡花・・・しかしB3のコールが1回しかないな。
FFは攻め回っていたようだし、非破壊の実質完全防衛か?
B5は今週はSSGか。CC無き今は往年のレース砦として再び人気を集めるだろうか?
しかし、SSGはNTと行動していたようで、コレは何と言えばイイのだろうか?要注目である。]]>
3/19付 攻城戦・今週の見所
http://odenya.exblog.jp/3010628/
2006-03-17T19:00:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-17T18:57:47+09:00
arch_unyuu
Gv評論
皆リヒタルゼンやホムンクルスを堪能されているようで、久々にROに活気が戻ってきたようだ。
やはり活気があるというのはいいことだ。
【プロンテラ:Valkyrie Realms】
[V1][放]- ⅴ -
[V2][放]Fortes fortuna juvat
[V3][△]ASTERISK
[V4][放]Raison d'etre
[V5][放]ex.~イクス~
V3はなかなかクサいな。
やはりASTERISKとなるとプロレベルではかなり力があるだけに、面白そうだ。
残りは放棄スタートのレースだろう。
【フェイヨン:Chung-Rim Guild】
[C1][放]Colors
[C2][×]Artemis
[C3][放]Mist Wings
[C4][放]Colors
[C5][放]EVE.
Colorsは3砦を取得したが、やはり勢力というよりは戦略に支えられた面が大きいと思うので、どの砦も守る可能性は薄いと考える。
その他もヘタに守るよりは動く可能性のほうが高い。
というワケで、今週も序盤レースの後半防衛という展開だな。
【ゲフェン:Britoniah Guild】
[B1][△]スマイル軍団
[B2][◎]Brave Heart
[B3][放]Freewheeling Life
[B4][△]Mist Wings
[B5][放]Colors
B1B2B4は防衛気配か?
しかし、BH以外には積極的に放棄して攻めるという選択肢を強く感じる。
波乱の可能性は薄そうだが、大きな激突があれば面白い。
【アルデバラン:Luina Guild】
[L1][放]Stay free R
[L2][放]Ambivalence
[L3][放]Antares
[L4][放]ψ 天下布武 ψ
[L5][×]Concerto
フェイと同じく放棄からレース、防衛と流れそうな予感だ。
ただ、主役不在である以上、どこが来るかというのは読みにくい。
【うにゅうの目】
今週は攻城戦関連ではそれほど目立った動きが無かったため、あまり大きな動きがあるとは考えづらい。
一層の再編の伝えられたEVEや、先週は分裂して攻城戦を戦ったNT辺りが注目といえば注目か。
★Colors
質も高いかもしれないが、やはり先週のような戦略の妙を見せられると、混戦や終盤になるほど怖い存在と見るべきか。
今週も要注目。
★Sf同盟
間違いなく動きそうという意味では、先週は積極的な動きを見せたSfが面白そうだ。
Sfのレベルからすれば、ある意味アルデ「しか」取れなかった今週は、動きを見せるのは最高の環境のように思う。
★NT同盟
さて、どうなのだろう?
先週は何故か同盟を解体して個々での攻城戦だった。
再び合流すれば攻めスタートではあるが、ソコソコイケると思うが。
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リヒタルゼンを考える(2)
http://odenya.exblog.jp/2985236/
2006-03-14T15:30:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-14T15:40:25+09:00
arch_unyuu
Odin全般
今日はメンテもそれに伴って延長されているから、ヒマでイカン。
さて。
先日は新たに実装される新要素の部分に絞って攻城戦にどういう影響が出そうかを考えてみた。
しかし、スキルやマップ、アイテムといったモノを利用するのは、最終的には我々なのである。
つまり、人間がどう考えるかこそが攻城戦に於いて一番大きなファクターである。
今回はその方向から考えてみよう。
★リヒタルゼン実装で本当にADの価値は下がるか?
現状のADというのは、最もマズいとされるプロンテラADですら、通常狩場に換算すればトップクラスの経験値効率を叩き出す事が可能であり、ゲフェンADともなれば通常の2~3倍は楽に稼げる羨望の的である。
しかし、今回のアップデートで登場する新ダンジョンは利用条件があるとはいえ、そのゲフェンADを上回る経験値と金銭効率を誇るラグナロクオンラインの最終到達点とも言えるほどのシロモノであるという。
それをして、有名なところではBOTNEWSさんなどが悲観論を述べていたりもする。
確かに相対的に見れば今まで最も美味かったマップ以上の効率を出せるマップが来るのだから、相対的にはADの立場というものは下がるかもしれない。
だが、相対的には下がっても絶対的には美味いマップであることには変わりないし、やはり少数の勢力でほぼ独占的に自由に利用できる、というのはADのこの上ないメリットであると考える。
それを考えれば、どんなに美味くともリヒタルゼンはレベル制限があるとはいえ最終的には誰もが行ける「一般マップ」であり、ADほどの無茶が許される場ではないだろう。
つまり、普段の狩りで出向く「一般狩場」としては異次元に美味いところなのかもしれないが、やはりGvギルドが良くやるギルド単位の育成場としてはADの利用価値は高いままだろう。
★モチベーションへの影響
やはり、最終的にはプレイヤーのモチベーションこそが攻城戦の行く末を左右する要素である。
では、効率的には最高に美味いかもしれないリヒタルゼン、プレイヤーにとっては「AD不要論」、転じて「攻城戦不要論」まで到達するのだろうか?
それはオレは否と見る。
まあ、ウチが攻城戦関連を扱うブログだからというのは一先ずナシにしてくれ。
韓国本国では確かにそのような衰退の引き金になった、というような話は聞く。
しかし、韓国でのラグナロクオンラインというのは「すでに終わったゲーム」であるが故、ちょっとしたキッカケで引退が続出する状況であるということを留意する必要がある。
それからしてみれば、徐々に衰退傾向があるとはいえ登場から4年近く経った現在でも未だにトップクラスの接続者数を誇る日本の状況と比べるのは間違いであると考えている。
また、攻城戦というのはそういうADや宝箱などの要素以外にも「大規模な対人戦」という一つのイベントであることを忘れてはならない。
攻城戦を支えているのはGvギルドのメンバーだけでなく、その周囲で様々な論評を行ったり、はたまた議論をしたり、黙々とデータの収集をしているような人間も居る。
つまり、レベルを上げることにしか興味のない人間しか居ないワケがなく、そういった直接戦いとは関係の無い部分を味わい尽くすことも出来るから賑わっているのである。
Gvギルドの人間にしても、たとえプロであってもアルデであっても、安定して砦一つを取るために必要な努力というものは相当なモノが必要なワケであり、それこそ熱意のある人間でなければ続けていけるモノではない。
もちろん、効率がリヒタルゼン>ADとなるならば、そういう効率にしか目の行かない人はお遊び感覚で参戦、または出席率の低下のような明確なマイナス作用が出るかもしれない。
しかし、少なくとも「効率厨」の欲望だけで攻城戦を動かすことは出来ない。
つまり、影響としては確かに一時的にはご祝儀的な狂乱はあるかもしれないが、遊び・イベントの一つとしても攻城戦というものは機能しているワケであり、またそれを楽しみにしている人間も数多いのだ。
少なくとも、攻城戦を支える「土台」はかなり強固であると思うし、早々に衰退は無いとオレは思う。]]>
3月12日付 今週の攻城戦まとめ
http://odenya.exblog.jp/2980884/
2006-03-13T23:30:00+09:00
2006-04-03T00:00:02+09:00
2006-03-13T23:32:17+09:00
arch_unyuu
Gv評論
オレも行ってみたいものだ。
★Colorsが3砦
先日Crazy SANXの解散が報じられたことで、Colors系列は単独での再出発となった。
やはりCS系列のギルドばかりが最近は目立っていたことから、ではColors系のギルドはどうかという声が相次いでいたが、結果は見事なものであった。
まあ、レースの果てに奪い取ったような砦もあるようだが、レースでも運や判断力というものも求められる場面もあるだろう。
やはり、あのCCの中で鍛え上げられていた資質は、比較的まったり方面とされたColorsの中にも生きていた、ということだろう。
★NT同盟
今週は何故か個別に行動していたようだ。
その結果が宿無しというのであれば残念であるが、(一応傭兵も居たようだが)力ある中堅でも、こういう風に個々で動けばひとつの零細勢力レベルでしかないということだな。
先週はB4を取得していたが、順当に行けばココは守れた可能性もあると思うのだが残念だ。
まあ、同盟解散というワケではないようなので、来週からは再び「NT同盟」として活躍してくれることを期待したい。
★ナンバーワンへの試金石:FF同盟・BH同盟
FFはB2へ攻め込んだようだったが、やはりBH勢の数の前には流石に辛かったか。
しかし、CCに追い回された先週とはうって変わってなかなかの突破力の片鱗を見せていたようである。
最もB3取得と相成ったが、2砦遠征は失敗など若干の課題もあるか?
BHはまあ数を考えれば順当な結果である。
余裕の勢力を活かしたB2防衛と遠征といったところか。
★RdLS同盟
久々にゲフェンへと返り咲いた。
色々伝えられたRdLSだったが、さて今後はどうだろうか。
どうもリヒタルゼンを意識する声も内部にはあるようだ。ココが正念場かもしれない。
★ゲフェを狙う意気込み:Sf同盟
元VG同盟の意地というところだろうか?
CCが無くなり、ゲフェンに枠がポッカリ空いた中を駆け抜けようとしたようだ。
このSf同盟という同盟、防衛力ではフェイヨンなどで戦うグループとしては最高級のモノがあると思う。
つまり、防衛力という視点から考えれば、ともすればゲフェンを奪取することは十分に可能な勢力と考える。
CCが無くなった今、突破力で高い質を誇る同盟はあっても、CCのように「これは」という絶対的なレベルまで到達している同盟までは存在しないと思う。
つまり、そういう状況の中ではSfのような防衛型同盟にもゲフェンの芽があるワケで、今回はその防衛力を武器に比較的硬いB4を拠点に逃げ切りを図ろうとしたのだろう。
最も、勢力的には今ゲフェンの常連勢よりは一回りか二回りは小さい同盟であるわけで、今回のように大手同盟に攻められれば厳しいだろうが、今後このテの同盟は注目出来る存在と考える。
★concerto
今週のL5の城主であるが、でこぼこ同盟はCallingの再編ギルドとのことである。
★闇夜同盟
先日解散した闇夜同盟系ギルドであるが、個々の活動となっても単体としては比較的高い実力を持って活動している模様。
まあ、ココ系列のギルドは同盟を組んでもあまり長続きしないだけに、では新規の同盟を組んでどこまでイケるかというの少々疑問な部分もあるのだが、少なくとも単体行動の現状と、1ギルドで良ければどこか枠の空いている同盟の現状を考えれば面白そうなものだ。。
★Beyond the Sky、BOT問題
「厳正な対処を望む」か「情状酌量の余地がある」かは明確にオレの判断する部分ではなかろう。
しかし、傭兵・レーサーとして活躍するギルドとして、やはり信頼問題というものは重要ではないだろうか。
まあ、無防備とされるギルドも問題だが、今回のようにどうしようもない人間が居るということもまた事実だろうか。]]>
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