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攻城戦・今週の総評
2005年 09月 04日
珍しく日に2本の投稿だ。
今週の攻城戦を総評してみると、やはり重力が先週に引き続き非常に酷かったことが言える。 これは如何なものかと思えるような同盟が、特の防衛面で格上の同盟に善戦していたのは、この重力の賜物と言えた結果であろう。 もちろん、重力を味方につける事は反則な訳がなく、ともすれば立派な戦術としても通用する。 しかし、一部の人間の唱える「レースが無くなる」という側面から見れば、今後このような状態のまま攻城戦が進んでいくのは非常に由々しき状況を生みかねないと確かに思えもした。 さて、今週の最終結果であるが、超重力下での攻城戦となったため、ゲフェン以外は非常に変動の少ない安定した戦いであったと言えるだろう。 各同盟共に早い時間帯、又は開始早々から防衛体制に入っていた事が覗える結果であり、先週と比べて大きな変動も無く落ち着いた。 特にこういう状況下では防衛志向の強くなるフェイヨン・アルデバラン砦ではこの傾向は顕著であり、双方共に非常に動きの少ない週となった。 プロンテラに関しても動きが少ないが、これは単に重かっただけであろう。 取得ギルドに関してもあまり大きな変化も無く、また城主が変わった砦も妥当なギルドが取得したと言っていいだろう。 注目したい所はやはりFF同盟であり、今後この安定性を保ったままゲフェン常駐を達成できれば、ギルドの質の面でも他の中堅同盟を出し抜く存在となるであろう。 つい先日までレース紛いの争いをしていた者同士とは思えない存在感だ。 数という点では、こちらも素晴らしいFMF同盟、今週は残念な事にゲフェン獲得はならなかった。 やはり、防衛面での不安が響いているのだろうか?
by arch_unyuu
| 2005-09-04 22:00
| Gv評論
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