おでんの屋台
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ラグナロクオンライン・odinサーバーに住むアークエンジェリングの悪うにゅうが見つめた日々の記録。
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リヒタルゼンを考える(2)
さてリヒタルゼンだ。
今日はメンテもそれに伴って延長されているから、ヒマでイカン。

さて。

先日は新たに実装される新要素の部分に絞って攻城戦にどういう影響が出そうかを考えてみた。
しかし、スキルやマップ、アイテムといったモノを利用するのは、最終的には我々なのである。
つまり、人間がどう考えるかこそが攻城戦に於いて一番大きなファクターである。
今回はその方向から考えてみよう。

★リヒタルゼン実装で本当にADの価値は下がるか?
現状のADというのは、最もマズいとされるプロンテラADですら、通常狩場に換算すればトップクラスの経験値効率を叩き出す事が可能であり、ゲフェンADともなれば通常の2~3倍は楽に稼げる羨望の的である。

しかし、今回のアップデートで登場する新ダンジョンは利用条件があるとはいえ、そのゲフェンADを上回る経験値と金銭効率を誇るラグナロクオンラインの最終到達点とも言えるほどのシロモノであるという。
それをして、有名なところではBOTNEWSさんなどが悲観論を述べていたりもする。

確かに相対的に見れば今まで最も美味かったマップ以上の効率を出せるマップが来るのだから、相対的にはADの立場というものは下がるかもしれない。
だが、相対的には下がっても絶対的には美味いマップであることには変わりないし、やはり少数の勢力でほぼ独占的に自由に利用できる、というのはADのこの上ないメリットであると考える。
それを考えれば、どんなに美味くともリヒタルゼンはレベル制限があるとはいえ最終的には誰もが行ける「一般マップ」であり、ADほどの無茶が許される場ではないだろう。

つまり、普段の狩りで出向く「一般狩場」としては異次元に美味いところなのかもしれないが、やはりGvギルドが良くやるギルド単位の育成場としてはADの利用価値は高いままだろう。

★モチベーションへの影響
やはり、最終的にはプレイヤーのモチベーションこそが攻城戦の行く末を左右する要素である。
では、効率的には最高に美味いかもしれないリヒタルゼン、プレイヤーにとっては「AD不要論」、転じて「攻城戦不要論」まで到達するのだろうか?

それはオレは否と見る。
まあ、ウチが攻城戦関連を扱うブログだからというのは一先ずナシにしてくれ。

韓国本国では確かにそのような衰退の引き金になった、というような話は聞く。
しかし、韓国でのラグナロクオンラインというのは「すでに終わったゲーム」であるが故、ちょっとしたキッカケで引退が続出する状況であるということを留意する必要がある。
それからしてみれば、徐々に衰退傾向があるとはいえ登場から4年近く経った現在でも未だにトップクラスの接続者数を誇る日本の状況と比べるのは間違いであると考えている。

また、攻城戦というのはそういうADや宝箱などの要素以外にも「大規模な対人戦」という一つのイベントであることを忘れてはならない。
攻城戦を支えているのはGvギルドのメンバーだけでなく、その周囲で様々な論評を行ったり、はたまた議論をしたり、黙々とデータの収集をしているような人間も居る。
つまり、レベルを上げることにしか興味のない人間しか居ないワケがなく、そういった直接戦いとは関係の無い部分を味わい尽くすことも出来るから賑わっているのである。

Gvギルドの人間にしても、たとえプロであってもアルデであっても、安定して砦一つを取るために必要な努力というものは相当なモノが必要なワケであり、それこそ熱意のある人間でなければ続けていけるモノではない。

もちろん、効率がリヒタルゼン>ADとなるならば、そういう効率にしか目の行かない人はお遊び感覚で参戦、または出席率の低下のような明確なマイナス作用が出るかもしれない。
しかし、少なくとも「効率厨」の欲望だけで攻城戦を動かすことは出来ない。

つまり、影響としては確かに一時的にはご祝儀的な狂乱はあるかもしれないが、遊び・イベントの一つとしても攻城戦というものは機能しているワケであり、またそれを楽しみにしている人間も数多いのだ。
少なくとも、攻城戦を支える「土台」はかなり強固であると思うし、早々に衰退は無いとオレは思う。
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by arch_unyuu | 2006-03-14 15:30 | Odin全般