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同盟考察~FMM同盟~
2006年 01月 18日
FrozenRay
DICE Mist Wings Mirabilis. というワケで同盟考察としては2度目のご登場を願うわけになったFMM同盟(&Mirabilis.)である。 先日SLI同盟から派出し、傭兵ギルドとして活躍していたMirabilis.と新たに同盟を組み、FMM同盟として再出発したことは記憶に新しい出来事である。 Fairy Tailの離脱以降、FM同盟としてしばらく3ギルド同盟で活動を続けていたこの同盟だが、やはり1ギルドでもそこそこの規模を持つMirabilis.の加入というものは大きいとオレは考えている。 同盟の性格としては相変わらず攻めのイメージの強いところであるが、特に昨夏のFMF同盟結成以降は、ギルドの規模の変化に関わらず積極的に2砦攻勢を掛けていたのが非常に印象的な同盟である。 FM同盟時代は精々勢力としてはアベレージで50名といったところだから、FLDなどの質の高さを考えればフェイヨンで強いのは想定の範囲内、しかし2砦以降を狙うにはかなり厳しいというのがオレの印象だった。 しかし、そういう程度の戦力しか持ち合わせていないながらも普通に遠征を繰り返す積極性を持っている事を考えれば、再び勢力さえ取り戻せば伸びそうな印象はあった。 実際Fairy Tailが居た時代、即ちFMF同盟時代は力と意識がリンクして結果が出ていた時代だった。 そして、ここに来てMirabilis.が新たに同盟に加わったことで、勢力的にはRdLSと迷空の中間程度、即ちアベレージでは60~70名程度は安定して確保できる同盟になったと思う。 これで少なくとも実力としてはゲフェンでも好勝負を期待できる水準に達したと思うし、2砦を狙いに行くにしても確実ではないにせよ無理は感じないレベルに到達したと思う。 特に、夏のFMF同盟の頃はまだ転生職の質に疑問を感じたものだったが、今はそういうことは無い。 数で再び最盛期の頃に近いレベルを確保できたことで、逆にその好戦的な姿勢がゲフェンなどの大手クラスを揺るがす存在となるのではないかな、と感じさせてくれる面もある。 FMF同盟の頃も言ったが、非常に楽しみである。
by arch_unyuu
| 2006-01-18 18:30
| 同盟考察
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