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中堅は本当に強くなったか?(2)
2005年 11月 23日
>金ゴキやゴスリンなどの装備を所持した、いわゆるバランス崩壊
>ユニットが大手に集まっているのも中堅との大きな差の一つだと >思うのですが、その辺はどうお考えでしょうか。 ふむ。非常にイイ質問だ。 最初はちょっと触れていたのだが、書き直しているうちに項目が無くなってしまったが。 確かに大手のこのテのBOSSc持ちというのは、所有者の名前も含めて広く知れ渡っているところだ。 しかし、オレの見たところによると、大手以外の同盟でも確かにこういう攻城戦の流れを変えられるような装備(カード)を持った人間は存在するワケである。 それが大手と違って知れ渡っていない、又は実戦に投入していないかの差であると思う。 更に言えば、大手は確かに戦況を変える力をこれらのカードは持っているが、戦況を変えるほど数は多くなければ、有効に使い切れていないのではないかと考える。 古鯖には主力メンバーの多くにこういうBOSS装備が行き渡っているという、空恐ろしいギルドも存在するという話だが、少なくともOdinでは単体で考えれば脅威でも、全体で考えれば名前が知れているという点も合わせてその強みもあまり活かせていないのではないかと思う。 まあ、ゲフェンADにはゴスリンが出るようなので、そういう意味では大手での普及率が他より高めでも不思議ではないと思うが、現状に於いて数百M~ギガ単位に突入しようかというそれらのカードの売値を考えれば、中堅以下ならばそのカネでギルドの基盤を整備する方が余程強くなれるのではないかとも思う。 そういう意味でオレは基礎的な部分、例えば装備の精錬値であるとか、比較的入手が容易で有用なカードの普及率であるとかの方が大きいとオレは考える。 そして、そういう部分で考えれば、少なくとも+7以上の精錬値に、武器ならばヒドラ・モルボル、防具ならばアンフロ・タラ・レイドといった装備がほぼ当たり前となりつつある中堅以上において、レベルと純粋な数以外の力差は最近はほぼ無いのではないかと思う。
by arch_unyuu
| 2005-11-23 20:30
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